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短編映画『Veils』official website

 

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Story ストーリー

小さな書店経営者・谷あゆみ(28)と会社員・村上紗香(28)は同棲中のカップルだ。
日々の中でLGBTQ当事者としての息苦しさを感じつつも、2人には交際5年の節目に結婚写真を撮る楽しみが待っていた。
ある日、紗香はフォトサロン検索サイトで『LGBTQ対応可』の文字を見つけ問い合わせるが、サロンから届いた返答に落胆と怒りを隠せない。
止める紗香と抗議に行くあゆみ。ベテランスタッフの大島に、あゆみの言葉は届くのか。
そして、2人の幸せが満たされる場所はあるのか。

Ayumi Tani, an owner of a small bookstore, and Sayaka Murakami, a call center worker, are a lesbian couple living together.
While they feel somewhat stifled by the fact that they are part of the LGBTQ community,
they are looking forward to having a wedding-style photo shoot to celebrate their five-year anniversary.
Sayaka finds a site for searching photo salons advertising “LGBTQ available” and enthusiastically makes an inquiry,
but one photo salon’s disappointing response angers them.
Ayumi decides to go confront the photo salon in person, even though Sayaka tries to stop her.
Will Ayumi’s words reach Ms. Oshima, an experienced staff of the salon?
Will there be a place where Ayumi and Sayaka can enjoy their own slice of happiness?

Cast & Staff キャスト&スタッフ

CAST

谷あゆみ:なかやまえりか
村上紗香:相馬有紀実

沢口凛:岩倉真彩
堂本なな:舘智子

マスター:森大
荒川:荒川泰次郎

大島美智子:横山美智代

STAFF

撮影監督・編集:石塚祭
スチール・撮影助手:勝見里奈
録音:根本和佳
音響効果:丹愛

ヘアメイク:八巻明子
ヘアメイク(ブライダル):株式会社アートメイク・トキ

車輌:齋藤洋平/ひさだ
助監督:ムラタマリエ
制作:根本すず/芋子
制作応援:エンドウカナ/大橋奏子/小原佳子

衣装・小道具:ねくらみ製作所

衣装協力(ブライダル):写真だけの結婚式ecoo
小道具協力(ブライダル):are.de.colle
マリッジリング:Atelier CraM(アトリエクラム)
髪飾り:ayumi
レインボーカラーアクセサリー:niji-depot

タイトルデザイン:しろばこ舎

主題歌:坂口喜咲「Veils(movie ver.)」

挿入曲:水ゐ涼/本人
効果音:mimizuk(さわひろ子)

英語翻訳:新澤美佳
中国語翻訳:何顔竹

プロダクション協力:有限会社エムズエンタープライズ
ロケーション協力:幡ヶ谷36°5/さわのいえ/203
キャスティング協力:神原健太朗



撮影協力

写真だけの結婚式ecoo

協力

協賛

プロデューサー

ムラタマリエ

企画・製作

監督・脚本・編集

なかやまえりか

Director ディレクター

なかやまえりか Erika Nakayama

1987年生まれ 東京都出身

どうしても映像化したい⼩説のために2010年から芝居の勉強を開始。以降、主に舞台公演での活動後、2015年から脚本を書き始める。2019年には演技未経験の⼦役を採⽤し、オリジナル脚本の初監督となる短編映画『鉄筋花⽕』を作り上げた。
そして、2021年夏、監督2作目となる短編映画『Veils』を撮影。
近年は、ドラマ『束縛彼⼥ 第⼆章』、映画『闇⾦クイーン』など、脚本家としてのキャリアをメインにしているが、脚本家として残したい言葉や情景、監督して映したい画角や表情、それらを汲み取りながら、俳優の立場としても撮影現場に参加できることを大きな強みとしている。

監督コメント

誰かに恋人の話を聞かれたとき、「相手をいないものにしてしまう」とか「相手にいないものにされる」とか、そんな小さなウソが、チクチクと小さな傷をつけていきます。
やがて‘ひみつ’が日常になると、その傷は硬くなり、痛みを感じなくなってゆきます。
それが大人になるという事かもしれません。
諦めるという事に、ささやかにでも抵抗してみたら、世界を変えることが出来なくとも、自分の中に明るい種が生まれたり、知らなかった新しい自分を見つけて、人生の新しい『章』が始まるきっかけになるかもしれません。

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短編映画『Veils』は、当事者をはじめ、LGBTQ当事者の理解者・支援者でもあるアライの出演者・スタッフのみで構成し、誠実に、そして切実に社会問題と向き合いました。

各種LGBTQ研修や講習会、自主上映会等で短編映画『Veils』の上映をご希望される方は、フォームよりお問い合わせください。